各部署紹介

  • 外来

     当院の外来部門は、診療の補助に加え手術や内視鏡検査・訪問診療・救急外来などの特殊部門も兼務しています。また、患者さんが外来を受診後、様々な治療を行う中で、日々外来で関わりのある看護師が手術や内視鏡検査といった検査や治療に携わることにより、より安心して治療が行えるように看護を行っています。

    ~外来スタッフより~

    当院では外来業務と特殊部門を兼務しており内視鏡・手術・訪問診療・救急外来と様々な分野でも看護や技術向上を図るため日々頑張っています。また、患者さんを中心とした看護を提供するため、医師・看護師・コメディカルとの連携を図りチームワークを大切にしています。

  • A病棟 一般病棟 40床

     一般病棟では主に急性疾患・疾病や骨折や外傷などの治療を優先する病棟となっており、当院の一般病棟は内科・外科・整形外科を主とする混合病棟となっております。治療を優先、目的とする為、長期に渡っての入院や療養はできない病棟となっており、治療が終了すれば退院か転医か、当院の他病棟への転棟となります。

    ~A病棟スタッフより~

     私たちは、A病棟のスタッフです。A病棟は、整形外科・外科の手術前後、内科の急性期病棟です。急な入院や手術・検査・処置などによる不安が少しでも軽減でき、住み慣れた環境に早くに戻っていただけるよう、優しい看護を目指し頑張っています。
     急性期病棟のため、活気あふれる病棟です。
     子育て奮闘中のママナースも多く、スタッフ全員で協力・応援しあって、家庭と仕事の両立を目指しています。

  • B病棟 地域包括ケア病棟 40床

     地域包括ケア病棟では、急性期の治療が一段落し病状が安定した後、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さんに対してしばらくの間、入院療養を継続し、引き続き在宅復帰に向けて治療・看護・リハビリ等を行いながら、在宅復帰を支援する病棟です。
     

    ~B病棟スタッフより~

  • C病棟 障害者施設等一般病棟 40床

     障害者病棟(障害者施設等入院基本料算定病棟)とは、重度の肢体不自由の方や脊髄損傷などの重度の障害や麻痺がある方、神経難病や意識障害などの方が長期に渡って治療を行い療養を受ける事ができる病棟です。

    ~C病棟スタッフより~

    私たちが働いている病棟は障害者施設の基準を取得しており、おおよそ7割~8割の方は高齢で寝たきりの方・認知症の方・意思表示が困難な方が多くおられます。スタッフは患者様の状態を把握し、以上の早期発見に努めること、また患者様・家族様の立場になり温かい看護を提供する事を目標とし、毎日明るく業務に取り組んでいます。
     子育て中のスタッフも多く、先輩ナースに支えられながら子育てと業務の両立に励んでおり病棟としても仕事をしやすい環境作りに取り組んでいます。

  • R病棟 医療療養型病棟 60床

     医療療養型病棟とは、急性期の病状が回復又は安定期に入り長期にわたって療養が必要な方が、必要な医療サービスや日常生活の介護、機能訓練を受けて頂く病棟です。

    ~R病棟スタッフより~

    利用者様、御家族様の意向を尊重し利用者様がいつも笑顔になれる場所。そして意思の疎通の難しい利用者様に対しても職員が声掛けをし、利用者様や御家族様が安心して過ごして頂ける病棟を目指し、職員一同、毎日奮起して毎日のケアにあたっています。
    また、季節ごとの行事や花火大会の鑑賞なども取り入れ入院されている方のリクリエーションにも積極的に取り組んでいます。